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確定申告の基礎知識

いつまでに、どこに提出?

必要な添付書類を揃え、申告書を作成したら税務署に提出します。提出する前に、添付書類に足りないものはないか、申告書の内容に誤りがないか、もう一度確認しましょう。

申告期限

所得税を納付する申告の期限は、通常2月16日から3月15日です。ただし、税務署は土・日・祝日は閉まっているので、その年の税務署窓口での受付期間については、お近くの税務署にお問い合わせの上、提出してください。

平成20年分の確定申告の提出期間は平成21年2月16日(月)から3月16日(月)の間です。納税のための申告は、1日でも遅れると延滞税などが課されることがありますので、注意しましょう。

また、通常の申告と異なり、還付を受けるための申告の場合は、1月1日以降、5年の間いつでも進行を受け付けてもらえます。

提出先

申告書の提出先は、住所地を管轄する税務署です。

事業を行っている人で、事業所や事務所が住所地以外にある場合は、事業所や事務所を管轄する税務署に提出することもできます。

そのためには、「所得税の納税地の変更に関する届出書」を、住所地を管轄する税務署と事業所や事務所を管轄する税務署の両方に提出します。この書類の用紙は税務署で用意しています。

提出方法

税務署に直接持っていくか、郵便で送ります。そのほか、還付申告センターで出すことや、インターネットを使って申告することができます。

税務署に直接持っていく場合は、念のために申告書に捺印した印鑑を持参しましょう。計算違いなどが見つかったとき、その場で訂正し、訂正印を押します。

郵便で送る場合は、消印の日付が提出日とみなされます。郵便の場合は、受付印を押した控用を返送してもらうため、切手を貼った返信用封筒を忘れずに同封しましょう。

還付申告センターは、駅前や街の中心部などに設置されます。今年の設置場所については、税務署に直接問い合わせるか、国税庁のホームページで確認が必要です。

インターネットを使った申告には「e-TAX」という国税電子申告・納税システムへの申込みが必要です。電子証明書の取得は有料です。

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