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質問一覧

全般

税理士から節税のアドバイスって受けられるのですか？

ごく一部の税理士を除き、積極的に節税のアドバイスをする税理士は少ないのが現状です。

理由はいくつかありますが、税理士にとって、節税のアドバイスを積極的にすることで、税務署との関係が悪くなる可能性が出てくるデメリットはありますが、メリットがあまりないのです。この部分をどう捉えるかですが、逆に言うと一部の優秀な税理士は、しっかりとアドバイスをくれる方もいます。そういった税理士は、顧客視点に立ち、顧客のビジネスの成功が自分たちの仕事だというとらえ方をしています。

最近では、税理士業界にも競争が出てきており、非常に高いレベルでカスタマーフォーカスしている税理士も増えてきました。インターネットの情報では、そういった税理士を探すのはなかなか難しいものです。ぜひ弊社にご相談ください。

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税理士を探す場合、うちの会社はいくらが妥当なのでしょうか？

この質問もよくいただきます。基本的には2つのパターンがあります。

一つは、税理士に依頼する分野を絞って（割り切って）、あまりアドバイスを期待せずに、基本的には作業をお願いする形（コスト重視型）。その場合はコストを非常に重視する経営者が多いです。ですから、相場よりも非常に安い価格で税理士を探すことが可能です。

もうひとつは、ビジネスを伸ばしていくパートナーとして、税理士の様々な能力を重視して税理士選びをする形です（能力重視型）。その場合は、相場と変わら ない価格でも非常に優秀な税理士もいますし、最大限の効果を求めるとすれば、ある程度のコスト（月額10万以上）を支払っても余りある対価が得られる税理 士もいます。

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税理士のホームページ等で探す場合と御社に依頼する場合では何が違うのでしょうか？

一人で探すには膨大な時間がかかります。

ヘタに狭い選択枝の中から選んで失敗するよりも、専門的な知識や情報量を活用した方が必ず時間の短縮につながります。 特に、インターネットの情報は玉石混交ですから、いい情報もあれば、信頼度の低い情報もあります。

また、税理士業界については、独特の業界です。税理士のサービス自体が非常に不透明でわかりづらい部分もあります。その点、過去の業界の歴史や、税理士事務所の現状、実際の生の税理士事務所事情など、弊社の圧倒的な情報量は業界ではダントツです。 会社にとって、重要なパートナーになり得る税理士と出会うことができれば、税理士に対する概念自体が変化することでしょう。

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税理士・会計事務所のサービスってどんなものがあるの？

まず、ベースになるのが顧問契約です。顧問契約とは、以下の業務をいいます。

• 月次もしくは数か月に一回の訪問 ・ 税務に関する相談
• 決算申告
  ( 顧問契約以外の業務としては、以下のものがあります。 )
• 記帳代行（伝票の入力作業の代行）/給与計算
• 年末調整
• 相続税の申告
• 確定申告
• 経営計画、事業計画の策定
• 資金調達支援
• 経営コンサルティング

これ以外にも、中小企業にとっては最も身近な経営相談ができる場所として、様々な形態で運営している事務所があります。

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資金調達に関しての相談もできるのでしょうか？

もちろんできます。

資金調達の経験が豊富な税理士や、地元の金融機関とのパイプが太い税理士もいます。金融機関へ一緒に行ってくれるケースもあるので、会社の状況とビジョンをしっかりと伝え、決算書に関するアドバイスや金融機関との付き合い方などをレクチャーしてもらいましょう。

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税理士によって、どんな違いがあるのですか？

税理士は、様々な特徴があります。

• 社長の目線でアドバイスをくれる
• 節税の提案に強い
• 銀行の融資、資金調達に強い
• 税務調査に強い
• IT業界に精通している
• 建設業に強い
• 医業関連に特化している
• 飲食業に強い
• スピード対応をしてくれる
• キャッシュフロー計算書を作成してくれる
• キャッシュが潤沢な会社になるアドバイスをくれる

その他、様々なニーズに対応できる税理士をご紹介しております。

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何を基準に税理士を選べばいいのですか？

個別具体的な要望があれば、その分野に精通した税理士がいいでしょう。

それ以外の面では、最終的にたどり着くのは、「いかにカスタマーフォーカスした税理士事務所か」という軸が非常に重要になってきます。税理士本人は顧客第一主義を掲げていても、実際のサービスを受けてみたら、全く違ったということはよくあることです。

頼むまでは分かりづらい部分ですので、どういった質問をすれば、見抜けるのか、アドバイスさせていただいております。一度ご相談ください。

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